2011.3.12


 大津波警報解除、津波警報に切り替え〜小笠原村

   引き続き警戒を呼びかけ



 11日午後246分ごろ、国内の観測史上、最大のマグニチュード8.8と推定される大地震が起き、宮城県北部で震度を記録した。強い揺れや大津波、火災などで東北を中心に甚大な被害が出ている。警察庁のまとめによると、死者と行方不明者は合わせて1000人を超えた。
 
 小笠原村では、直ちに村役場、小笠原消防団、都・小笠原支庁、小笠原警察、自衛隊父島分遣隊など関係団体などが召集され、防災対策本部(役場内)を設置された。対策本部によると、11日午後304分ごろ防災無線で小笠原諸島には午後4時ころには、高さ4メートルの津波が到着する見込みと大津波警報が発令され、島民に「海岸には近づかないよう高台へ避難するよう伝えた。

写真提供ー共同

 小笠原父島では、漁船など数隻は二見港湾内に避難。津波到着予定時間の午後4時ころには二見港湾内は徐じょに海水が引き始め津波到来の予兆が現れた。死傷者や被害はなど対策本部で調査中(13時現在)。

 「おがさわら丸」で本土に帰る友人の見送りを終え、午後5時半頃、海水が引き始めた様子を高台で見ていた島民の一人は、「家に帰ってテレビニュースをみていたら心配になって…。予想通りの津波が来たらと思うと水や食料は、船(定期船おがさわら丸)は予定通り来るだろうか」など、ライフラインの安全や生活物資の確保の心配だ。」と、不安な表情で話していた。

また、小笠原村災害地策本部は12日、小笠原大津波警報は13.50分解除された。引き続き津波警報に切替えられて発令されている。避難所も小笠原高校、扇浦交流センターなど4箇所に設置されていたが同じく14::00避難所は閉鎖された




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