2013.3.1


ふじ丸
世界自然遺産ブームに沸く観光地小笠原!!

「ふじ・にっぽん丸」「ぱしふいっくびいなす」など豪華客船来航
  宿泊や自然観察ガイド不足 対応策に悩み?・・・現地

写真:ふじ丸


 東京から南1,000キロにある小笠原村は今、一躍脚光を浴び自然遺産ブームで沸いている。そのため思わぬ余波で宿泊・ガイド不足の問題が浮上。島内の観光業者は頭を悩ましている。ガイド業者の中には急遽求人募集の広告を出したり、その対策に追われている。3月7日の「ふじ丸」来航に始まり、以後12回の観光船の来航が予定されている。この現象は4・5月の「ホエールウオッチング」シーズンも続く。(※3月1日の「ふじ丸」は、3月7日の間違いでした。訂正してお詫びいたします。なお、3月の「ふじ丸」来航は3便あります。)

 同村(森下村長)は予てから、このチャンスを捕らえ、世界の自然は人類共通の遺産という考え方に立ち、「観光立島」をスローガンに掲げて「観光振興策」に積極的に取り組む姿勢を示していた。小笠原観光局や民間団体の観光協会などは、観光客誘致の充実を図るなど受け皿づくりの対策をたているが、村議会でも問題となった「ごみ問題」景勝地の「トイレ設置」など遅々として進んでいない。

       【本社・山縣浩】


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