2013.3.23


硫黄島
政府、硫黄島の遺骨収集を加速 関係省庁会議初会合

安倍首相、4月13日にも硫黄島訪問で調整

写真:硫黄島


 政府は21日、太平洋戦争末期の激戦地だった硫黄島(東京都小笠原村)の遺骨収集を推進するための関係省庁会議(議長・衛藤晟一首相補佐官)の初会合を開き、11年度から3年間を遺骨収集の集中実施期間とする民主党政権時代の方針を引き継ぎ、作業の加速を申し合わせた。新聞などの報道によると、安倍晋三首相は来月中旬に硫黄島を訪問し、作業を視察する予定。また、安倍首相は太平洋戦争末期、日米が激戦を繰り広げた硫黄島(東京都小笠原村)を4月13日か14日に訪問する方向で調整に入った。

 政府高官は19日夜、「首相は機会があれば硫黄島に行きたいという意向を示していた」と明言。首相は現地の遺骨収集作業を視察する考えだ。現職首相の硫黄島訪問は平成22年12月の菅直人元首相(民主党)以来で、首相は自衛隊機で現地入りする方向だ。

  一方、小笠原村議会で14日、森下村長は「昨年は中止となっていた小笠原村主催の"硫黄島訪島事業"を6月には復活し実施したい」と述べ、「5月中には遺族・一般参加者の募集を終わらせたい」との意向を示した。


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