2013.4.14


硫黄島 安倍総理
安倍総理、新藤総務相 山口公明党代表ら
"硫黄島"遺骨収集現場視察 小笠原村訪問

現職首相として初めて 対話集会も

写真:戦没者追悼式で献花する安倍首相=14日、東京都小笠原村の硫黄島(代表撮影)


 太平洋戦争末期に日・米軍が激戦を繰り広げた硫黄島(東京都小笠原村)を訪問するため14日午前6時30分、羽田空港に着いた安倍総理、新藤総務相、山口公明党代表らの一行は、午前7時8分、航空自衛隊U4多用途支援機で硫黄島に向け飛び立った。

 同機は午前7時35分、上空から航空自衛隊の訓練を視察。海上自衛隊硫黄島基地に到着。同基地に駐屯している自衛隊員を激励。その後、天山慰霊碑、硫黄島戦没者追悼式に参列。式典の後、小笠原兵団司令部壕(ごう)などを視察。また、硫黄島基地の滑走路北側の遺骨収容現場なども視察した。

 午後2時15分、現職首相として初めて小笠原村の父島を訪れた安倍総理や、山口公明党代表一行は、森下村長、佐々木(幸)村議会議長や各経済団体の長や島民らの出迎えを受けた。その後一行は、村内の診療所施設や、ビジターセンター等視察を終えた後、離島振興策、社会福祉・高齢者問題などをめぐり地元住民と意見交換。欧米系島民や農・漁業者ら島民との対話集会に臨んだ。

 ※硫黄島の収集遺骨数は、22年度が前年度の16倍となる822人分、23年度344人分、24年度266人分。17〜21年度の5年間は26〜84人分に留まっており、遺族関係者は「“政府主導”の効果は大きい」と話す。


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