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NEw (2007年4月16日 )   

 小笠原村議選迫る 17日告示〜22日投票

 「むらの政治」を見直す好機 有権者の選択がカギ!

  

 統一地方選挙の小笠原村議選が17日、告示されスタートする。東京都知事選挙を頂点に、後半戦の市町村首長と議員選挙が全国で選挙戦が繰り広げられる。小笠原村は22日(日)が投票日だが、17日から行われる村議員選挙には、定員8名のところに新人が3人、現職6人の出馬が予想される。4年に一度巡ってくるこの選挙は有権者にとって、「むらの政治」を見直す好機にしたい。

 今度行われる議員選挙では、より村民に直接顔を向けた人ということを選択の基準にしたらどうだろうか。その上に、政策ごとに是非を鮮明にし、とりわけ議員は首長と安易な妥協をしない人ということになろう。そのためには政策研究に熱心で、議員提案にも積極的に取り組む姿勢が必要となる。首長との好ましい緊張関係もそのことによって期待されるといえよう。 

 首長や議員の指導性や能力による自治体間の格差が目立ち出している。当村でも村民の豊かな生活を目指した、自立するための「村づくり」、特に経済活性化、観光立島としての具体的な政策提案など、今、大きな転換が迫られているときである。

 これまでの議会は、政党色がなくどちらかというと野党色が強い傾向があった。今回の選挙で新人立候補者の顔ぶれを見ると、単なる数合わせ(総与党化)を図るだけのものと感じている村民が多いようだ。総与党化現象は政治になれ合いを生み、利権の構造を作りがちだ。

 有権者は候補者の名簿のなかから選ぶしかないが、このような政治の現状を改革することに政治生命をかける気概を持つ人に投票するのも、1つの方法である。1票1票を大切にして手づくりの地方自治を育てたいものだ。【山縣浩】

 

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