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NEw (2007年5月22日 )          

硫黄島で都主催の戦没者追悼式

 「平和の誓い新に」遺族ら50人が参列 

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写真=硫黄島で行われた東京都主催の戦没者追悼式で献花する遺族ら=22日午後、東京都小笠原村(代表撮影)

 太平洋戦争の末期、本土で始めて激戦地となり、旧日本軍将兵約2万人が戦死した硫黄島(東京都小笠原村)で22日、東京都主催の戦没者追悼式が「鎮魂の丘」で行われた。式典には、戦没者遺族ら約50人が参列し戦没者の冥福を祈るとともに、平和の誓いを新たにした。

 追悼式は1983年から始まり今年が25回目。今回の式には初めて戦没者の孫5人も参列した。 

 式典では、父親を亡くした浅川恵美子さん(63)(東京都世田谷区)が遺族代表として「一家の柱を失い、家族の道のりは平たんではなかった。悲惨な戦争を繰り返してはならない。平和を守り続けなければならないと切なる思いです」と追悼の言葉を述べた。

  また「世界の諸都市と手を携えて、世界中の争いが終焉するよう全力を尽くすことをお誓いする」との石原慎太郎都知事の式辞が代読されたほか、 映画「硫黄島からの手紙」に登場したロサンゼルス五輪の障害馬術の金メダリスト、西竹一大佐の長男、泰徳さん(79)も参列。「今も遺骨の半分以上が残っているのはつらい。早く遺骨収集が完了するようにしたい」と話していた。

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