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NEw (07.08.29)      

小笠原の夜空に 皆既月食

  食赤銅の月 全国各地で天体ショー 

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 ※【写真提供・国立天文台/】    

 太陽、地球、月の順に一直線に並び、月が地球の影に入って赤黒く見える「皆既月食」が28日夜、6年ぶりに小笠原諸島 (東京都・小笠原村)でも観測された。この日、父島は快晴に恵まれ、絶好の観測日和となった。

 島民らは二見港の前浜海岸や夜明け山、小港海岸などで淡い赤銅色の月が夜空に浮かび、約3時間半の天文ショーを堪能した。皆既月食が始まると、徐々に月が幻想的な光を放ち、普段の満月では空が明るすぎて見られない夜空に、星が満点に輝きだし、見学者していた島民や観光客は双眼鏡で見たり、カメラのレンズを向け歓声を上げた。

 同日の小笠原村の月の出時刻は午後17時53分で、東の空からややかけた月が姿を現した。同18時52分、地球の影に完全に覆われる皆既月食が始まった。皆既月食は約3時間半続き、午後21時25分、月はほぼ通常の明るさに戻った。

「皆既月食」は、2001年1月以来、6年7カ月ぶりに全国で見ることができる条件だったが、本土では雲がかかったところが多く、北海道と九州、沖縄などは晴れた。次に日本で見える皆既月食は、3年後の2010年12月21日。 

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