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NEw (2009年6月01日 )   

 改正道交法改正施行令きょうから

 飲酒運転さらに厳しく 酒気帯び「一発取り消し」も

      高齢ドライバーの安全対策も強化

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 飲酒運転に対する行政処分を厳格化した改正道路交通法施行令が1日、施行された。2007年9月の法改正で罰則が強化されて以降、飲酒運転は減少傾向にあったが、施行後は、違反点数が大幅に引き上げられる。酒を飲んで運転すると免許が取り消される可能性が高くなるほか、10年間免許を取得できなくなることもある。

 また、高齢ドライバーの安全対策も強化。認知症の高齢者による事故が増えていることから、75歳以上のドライバーは免許更新時に判断力や記憶力を調べる「講習予備検査」の受講が義務付けられる。

 講習予備検査は(1)検査時の年月日などを聞く(2)イラストを覚え、後で答える(3)時計の文字盤と指定時刻を表す針を描く−の3種類。ただ、免許更新の一年前から更新後にかけて、信号無視などの違反があると、専門医の診断を受けるか主治医の診断書提出が必要となる。そこで認知症と診断されれば、免許が取り消されることがある。

 警察庁によると、免許が取り消される違反点数は、過去3年間に免許取り消しや停止処分を受けていない場合で15点。現行制度では呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上が13点、0.25ミリグラム未満が6点の減点でいずれも免許停止処分にとどまっていたが、6月1日以降はそれぞれ25点、13点まで大幅に引き上げられるため「一発で免許取り消し」となるケースも増えるとしている。

 小笠原警察署によると、「軽い酒気帯びで一発取り消しも有ると話す。」また「取り消されてから長く免許を取れなければ、社会生活にも重大な支障となる。後悔してからでは手遅れ。飲みすぎたら翌日も運転しないように気を付けてほしい」話している。また、同署では75才以上の高齢者に免許更新の講習予備検査(認知症機能の検査)も行なう。


 飲酒運転(酒酔い)の場合、違反点数は35点(従来は25点)、免許を取得できない欠格期間は3年(2  年)となる。酒酔い運転で、ひき逃げ事件を起こすと、欠格期間は10年になる。

 酒気帯び運転(呼気中アルコール濃度0・15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満)も6点から13点に。違反の前歴がない場合、15点以上で免許が取り消されるため、過去に信号無視や一時不停止など違反点数二点以上の交通違反があると、一度の酒気帯び運転で一年間の免許取り消し処分を受けることになる。

 【お問い合わせ】小笠原警察署 04998-2-2110 

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