12年度第3回議会 

第七次空港整備計画

建設早期着手の要望書を -村長
 二十日に開かれた「小笠原空港建設促進特別委員会」で、宮澤昭一村長は「現在(小笠原空港計画は)環境現況調査を元に委員から様々な意見が出されている。今後の環境アセスを進め、第七次空港整備期間内に着手されるよう慎重に進められているところだ」として、今後、村としては第七次空整着手のため、要望書を出して東京都の意思を更に確認していくと意向を明らかにした。

 民間(横浜国際航空)による水上飛行艇就航の発表ついて、森下一夫議員は、村の対応を質した。担当の佐々木英樹副参事は「問い合わせに対して、村は航空路建設を進めるので、飛行艇案は無理だと答えている」と説明した。宮澤村長は「プレス発表後、当社長から会いたいと言うことだったが、会うだけのことはないと断った」と述べた。

 また、原田龍次郎議員の「横浜国際航空側は運輸省にも声をかけたということで、村として受け入れる用意はないのか」との質問に対し、宮澤村長は、「物事を進めるには手順が大切。発表前に地元には一言も相談がなかった」とし、さらに「十五年も前に村が飛行艇案を検証した当時の古い機種であることなど、問題も多く、現在は飛行艇案を受け入れる意思はない」と述べた。


戻る