宮沢新村長初登庁

職員の前で緊張の挨拶

 新村長となった宮沢昭一氏は、六月十六日午前八時三十分、松山総務課長に先導され初登庁した。

 村役場玄関前には、午前八時頃から支持者の共産党の佐々木哲子氏と、「赤旗」紙の記者や約三十人の村民が集まって、新村長を出迎えようと宮沢氏の出勤を待ち受けていた。宮沢氏が玄関前の階段を上ると、一斉に拍手が沸き起こっていた。

 庁内では、佐藤助役以下幹部や職員らに拍手で出迎えられ、女子職員から花束を送られた。この後、宮沢村長は、「私の政策の基本的な考えについては、後日職員の皆さんに示したい。職員には一人ひとりと面談しながら話し合って相互理解を努めたい。どうか緊張せずに気楽に業務に励んで欲しい」と、村職員全員を前にして初めて就任の訓示を述べた。

 こうした形で首長を出迎えるのは、十八年前の安藤氏以来、ほとんどの職員は初めての経験だけに、勝手が違うのか戸惑い勝ちの様子が見られた。現在では、延島、箭内、今野氏らわずか三人の課長だけが経験しているだけだ。

 この後、宮沢村長は村長執務室に入って、助役、収入役、教育長等三役と会談後、幹部職員らに就任の挨拶をした。

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