2010.8.9



 観光シーズンの最盛期!! 観光立島目指せ…小笠原村
     「非日常性」求める小笠原ファン



 こちら常夏の小笠原の島では、暑い夏が、ただいま真っ直中。今夏の本土は、連日猛暑、酷暑が続いている。

 年間を通して、平均約25.000人ほどしか観光客が訪れない(小笠原村)は、今、観光シーズンの最盛期だ。8月の初便(8日)は今年最高の815人が訪れた。観光業を営む(民宿、ダイビング、ガイド、土産物や)、など大忙しだ。

とは言っても、観光客やリゾート客がこの島にやって来るのは、単に海に潜ることや自然を親しむことだけではではないようだ。日常生活から抜け出し、快適で居心地がいい「非日常性」を求めて来島する人々も多い。


あの地中海には、フランス、イタリヤ、スペインなどには、観光リゾートを看板にした島々が多くある。どこも一年中、リゾート客で賑わっている。見事なのは、どの島も、例えば、真っ白な広いビーチ、しゃれた街並み、中世の社会を連想させるような歴史と文化の街づくり、など、リゾート客を楽しませる強烈な個性と顔を持っていることだ。そして、共通点は、街が独特に美しいこと。景観美がすばらしい。

この「非日常性」とは?まず「本土とは違う亜熱帯の常夏の島にきた」と感動させる街づくり、環境整備をすることだ。磨けば、小笠原には観光資源はいくらでもある。

そうした本土の小笠原ファンが、この南の島の明るい太陽や、青い空と海を求め、観光に、リゾートに、リフレッシュに、一千キロの海路を渡ってやって来る。小笠原村が、観光立島を掲げる以上、こうした本土の人たちの季節感を十分に認識しておく必要がある。

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