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10.3.1

津波到達、気象庁の当初予想よりも1時間ほど遅れる
 定期船「おがさわら丸」津波による影響で出港が遅れる
        観光客ら400人が影響


 南米チリで発生した地震で、気象庁は28日午前9時33分、午後1時頃に小笠原諸島に津波が到達する可能性があると発表した。津波警報の 発令を受け、小笠原村(東京都小笠原村)は28日午前対策本部を設置。同村の父島、母島両島に避難勧告を出した。午前11時には、父島3 カ所、母島1カ所の計4カ所に避難所を開設。小笠原諸島の両島の全1324世帯、約2400人と観光客約400人が対象。同時に防災無線を使って 津波の到達予想時刻と高さを伝え、村内に警戒を呼びかけた。

 このほか対策本部は、村の職員を非常召集したり小笠原村消防団、小笠原警察署、保安署などに召集すると同時に島内を回り島民、観光客らに 対して、なるべく高い所へ避難するよう注意を促した。 また、津波が到達した時に港で船がぶつかり合って壊れることを避けるため、同 村の漁協所属の漁船を中心に、定期船おがさわら丸など沖に避難させたり、船を沖へ出す作業も進めた。

 小笠原海運によると、28日は1週間に1度の東京・竹芝桟橋への定期船の出航日で、このため出港時間が大幅に遅れ、午後2時が定時の出港が、午 後0時に出港した。このため、津波による影響で観光客ら400人が影響を受けた。
 
 また、小笠原村対策本部は3月1日午前9時13分に解散。小笠原警察署は津波による被害、事故はなかったとしている。


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